早漏治療　福井県

最近福井県に引っ越した５４歳会社員です。

 

早漏での失敗は、性交渉において、彼女が満足できる前に自分勝手に果ててしまう事でしょう。挿入してしまうと、膣内の締め付けが気持ちよく、彼女が名器すぎるのか、すぐに射精していました。

 

エロ動画のように、１０分でも２０分でもピストン運動を続けられるといいのでしょうが、２〜３分で射精してしまうので、ウルトラマン並みの持久力と言われる始末でした。おっぱいなどが、目に入らないように、後背位で攻めるように工夫をしましたが、彼女の大きなお尻やきれいな腰のくびれを見ているとやはり我慢できずに放出していました。

 

彼女が満足できずに、欲求不満が溜まっていったようです。早漏を解決すること自体も大切ですが、彼女の性的な満足についても、しっかり考えなくてはならない状況になっていきました。

 

早漏の改善方法について、２０代後半から３０代前半において、すこし文献にあたったりして、研究したことがありました。おもにオナニーのやり方です。

 

あまりに刺激が強くならないようにコックのしごき方もやさしく行います。竿の握り方も３本指ぐらいで、フェザータッチでやさしくしごきます。竿をしごくだけでなく、ときどき亀頭を手のひらでマッサージしたり、玉袋の方ももんだりして、全体的に刺激を与えるようにします。

 

そして、すぐに射精しそうになったら、刺激するのやめて、コックの根元をしっかりと指で絞めて、スペルマが出てしまうことを物理的に止めてしまします。そして、興奮の波がおさまるまで、そのままフリーズします。

 

興奮がおさまったら、またコックを刺激することを再開します。全体的にやさしく刺激する→射精直前に刺激を止める→コックの根元を締め付ける→興奮がひくまで静かに待つ。この１セットを最低３回以上は、射精を我慢しながら繰り返すトレーニングを続けました。

 

最初のころは、我慢できずにスペルマを早い段階で、ぶちまけることも多かったですが、訓練を続けるうちに、かなりコントロールができるようになりました。心なしか、コック自体も成長して大きくなったような気がしました。挿入してピストンを長時間できる心の余裕みたいなものが芽生えていきました。

 

あと、彼女を満足させるための方法として、出来るだけ前戯に時間をかけるようにしました。舌が痺れて動かなくなるまで、クリトリスや小陰唇を舌先でやさしくマッサージするようにしました。

 

乱暴な話、前戯で彼女を十分に満足させてから挿入する「蜂の最後の一刺し作戦」を実行するようになりました。相手のことを考えずに、自分勝手に射精してしまうセックスからは卒業できたような気がして、大人の階段をまた１歩登ったようでした。